"ありがとうございます" is a word of gratitude.
So, what is the difference between "ます" and "ました"?
感謝の意を表す言葉の、ありがとうございます。では、「ます」と「ました」の違いはなんでしょうか?
Present or past
In conclusion, is it "present tense" or "past tense".
First, "ありがとうございます" is gratitude for what is currently happening.
For example, when you receive a gift, or when you are being taught a lesson, say, "ありがとうございます。".
During an event, it is used like "本日は集まっていただき、ありがとうございます。".
In contrast, "ありがとうございました" is gratitude for what has happened in the past.
For example, "ありがとうございました。" is used when a gift is received in advance, and "本日は集まっていただき、ありがとうございました。" is used when an event is over.
結論からいうと、「現在形」か「過去形」か、です。
まず、「ありがとうございます」は、現在進行中の感謝。
例えば、プレゼントを貰ったとき、勉強を教えてもらっているときに、「ありがとうございます。」イベントの最中に、「本日は集まっていただき、ありがとうございます。」の様に使います。
対して、「ありがとうございました」は、過去起こった事に対する感謝。
例えば、事前に贈り物を貰っていた事に対して、「ありがとうございました。」イベントなどが終わるときに、「本日は集まっていただき、ありがとうございました。」の様に使います。
“ありがとうございます” in the customer service industry
So which should we use in the hospitality industry?
では、接客業ではどちらを使えばよいのでしょうか?
Use according to the situation
Basically, it is used depending on the situation.
When a customer comes to the store, "ご来店いただき、ありがとうございます。".
When the customer leaves, "ご来店いただき、ありがとうございました。".
When an order is received, "ご注文ありがとうございます。".
When you answer the phone, "お電話ありがとうございます。".
When hanging up the phone, "お電話ありがとうございました。".
Use them in different ways.
基本的には、状況に応じて使い分けます。
お客様がご来店したときに、「ご来店いただき、ありがとうございます。」
お客様が帰られるときに、「ご来店いただき、ありがとうございました。」
注文を受けたときは、「ご注文ありがとうございます。」
電話に出たときに、「お電話ありがとうございます。」
電話を切るときは、「お電話ありがとうございました。」
の様に使い分けましょう。
Don’t use “ありがとうございました”
"ありがとうございました" is a thing of the past.
In other words, some believe that the relationship with the customer ends there.
For this reason, some say that "ありがとうございました" is not used in customer service.
This is a different concept for each store, so follow the guidance of the store where you work.
「ありがとうございました」だと、過去のこと。つまり、お客様との関係が、そこで終わってしまう、という考え方もあります。
そのため、「ありがとうございました」は接客では使わない、という意見もあります。
これは、お店ごとに考え方が異なるため、働くお店の指導に従いましょう。
Summary
The difference between ありがとうござい"ます" and "ました" was "present" or "past.
The difference in nuance in this area can be subtle, and there may be difficult situations where you need to get used to using it.
If you find it difficult to distinguish between the two, "ありがとうございます" is more natural in most cases, and until you get used to it, "ます" will make for smoother conversation.
ありがとうござい「ます」と「ました」の違いは、「現在のこと」か「過去のこと」でした。
この辺りのニュアンスは微妙なところもあるので、使い慣れていかないと難しい場面もあるかもしれませんね。
もし、使い分けることが難しいと感じたら、「ありがとうございます」の方が自然な場合が多いので、慣れるまでは「ます」を使う方がスムーズに会話できるでしょう。